休んだあと、またやりたくなるものを選ぶ
失敗が続けば、誰でもやる気はなくなります。だからこそ、儲かりそうなものだけでなく、好きなこと、興味のあることから商売を考えます。
ビジネスを始めれば、売れない日も、思ったより利益が残らない日もあります。 最初はやる気があっても、失敗が続けば「もう向いていないのではないか」と考えます。
儲かりそうだという理由だけで選んだ仕事は、儲からない期間に続ける理由がなくなります。 しかし、好きなことや興味のあることは、少し休むと、また調べたくなり、また試したくなります。
好きなこと、興味のあることをやれ。
少しサボったあと、またやりたくなる。
そんなビジネスを始めよう。
最初から得意である必要はありません。興味があれば、分からないことを自分から調べます。 試す回数が増え、失敗した理由にも気づきやすくなります。続けた結果として、あとから得意になります。
好きなことを選べば必ず儲かる、という話ではありません。自分が好きでも、客が必要としていなければ売れません。 商売になるのは、次の3つが重なる場所です。
| 必要なもの | 確かめること |
|---|---|
| 好き・興味 | 休んでも、またやりたくなるか |
| 客の困りごと | 誰の何を楽にするのか |
| 利益 | 必要な費用と時間を引いて、金が残るか |
好きなことは続ける力、客の困りごとは売れる理由、利益は続けられる条件です。 どれか1つだけでは、長く続く商売になりません。
仕事を辞めてから考える必要はありません。まず1人に売る。1件だけ頼まれてみる。 小さく試し、客が何に金を払ったのかを見ます。
好きな作業のすべてが商売になるわけではありません。しかし、客が喜んだ部分が見つかれば、 そこを商品にできます。合わなければ、好きなことを嫌いになるほど無理をする前に形を変えます。
好きなことを仕事にするのではない。
好きなことの中から、人の役に立つ部分を仕事にする。